いつも快適なドライブを楽しむには、よいエンジンオイル が必要、まずは適正な粘度が必要になります。
・「油性がよいこと」
油膜が強くなりますので、潤滑性が良くなりますし、金属部分への吸着性も大きくなります。
・「酸化や腐食をしていないこと」
オイルが酸性になると金属を溶かしてしまう様になり、徐々に侵食して、大変危険な状態になりますので、エンジンオイルは、安すぎないある程度知名度のあるオイルを、使った方がよいかと思います。
・「気泡があまり生じないこと」
エンジンオイルに気泡ができると、油膜がその空気によって切れてしまいます。
油膜が切れると、エンジン内の金属部分の磨耗や、キズの原因となってしまう危険性があります。